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福祉医療機構 ふくしいりょうきこう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

福祉医療機構
ふくしいりょうきこう

福祉と医療の向上に取り組む独立行政法人。 2003年 10月,独立行政法人福祉医療機構法 (平成 14年法律 166号) に基づき,特殊法人社会福祉・医療事業団 (社会福祉事業振興会と医療金融公庫を統合して発足) の事業を継承して設立された。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

福祉医療機構

1960年に医療金融公庫として発足。85年に社会福祉事業振興会と統合して社会福祉・医療事業団となり、03年に独立行政法人に。05年度末の融資残高は3・4兆円。財政投融資をもとに民間病院や診療所、老人、障害者福祉施設などに融資する。年2%前後の固定金利で、最長25年、融資を受けられるなど、民間金融機関より有利な条件で借りられる。

(2007-02-12 朝日新聞 朝刊 1総合)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

福祉医療機構
ふくしいりょうきこう

独立行政法人福祉医療機構法(平成14年法律第166号)に基づいて発足した独立行政法人。前身は、1985年(昭和60)に発足した社会福祉・医療事業団(1954年設立の社会福祉事業振興会と1960年設立の医療金融公庫が統合)であり、全額政府出資の特殊法人である。これが2003年(平成15)10月、独立行政法人福祉医療機構となった。設立の目的は、社会福祉事業施設および病院、診療所などの設置に必要な資金(建築資金、機械購入資金など)の融通や経営指導、その他社会福祉事業に関する必要な助成、職員退職手当共済制度の運営、心身障害者扶養保険事業等を行い、もって福祉の増進ならびに医療の普及および向上を図ることにある。資本金2兆0581億7800万円(2010)。本部は東京都港区虎ノ門
 なお、高齢化社会の進展による高齢者の比重増大、生活習慣病(成人病)患者数の上昇などへの対処も今後事業に加えていく必要がある。[原 司郎]

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