コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

租税犯 そぜいはん

3件 の用語解説(租税犯の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

そぜいはん【租税犯】

租税の賦課、徴収及び納付に関連する犯罪。国家の租税債権を直接侵害する脱税犯と、国家の租税債権確定及び徴収権の正常な行使を阻害する危険があるために罰せられる租税危害犯に区別される。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

租税犯【そぜいはん】

租税の賦課・徴収・納付に直接関連する犯罪。租税危害犯脱税犯がある。前者は,課税上の協力(申告など)義務に違反する行為と職務(質問検査権の行使など)を妨害する行為をいう。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

そぜいはん【租税犯】

租税の賦課,徴収,納付に直接関連する犯罪をいう。各種租税法規の罰則に規定されている犯罪は,たいてい租税犯であるが,税に関する調査の事務に従事している者や,従事していた者が,その事務に関して知ることができた秘密を漏らしまたは盗用する罪(所得税法243条,法人税法163条,等)などは,租税の賦課等に直接関連する犯罪といえないから,租税犯に含まれない。租税犯は,脱税犯租税危害犯に大別される。【板倉 宏】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

租税犯の関連キーワード関税法滞納処分国税局市税税法税務税務事務所賦課交通犯罪租税危害犯

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone