出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…これらの古典によれば,クシャトリヤたる王はバラモンの補佐を受けて統治し,国土と人民を保護し,その報酬として租税を享受する。王の職務として強調されたのは,太古から伝えられた法を実践し,とくにバルナ(種姓)の混乱を防ぎ,バルナによる社会秩序を維持し確立することであった。王の地位は世襲的であるが,長男子継承の原則は必ずしも定まっておらず,王子たちは中央・地方の要職を占め,女帝も例外的に知られている。…
…インド社会の四大身分(階級)の呼称。種姓と訳される。バルナとは本来〈色〉を意味する語であったが,アーリヤ人のインド進入当時,肌の色が支配者,被支配者の区別を示していたために〈身分〉〈階級〉の意味が加わり,その後〈種姓〉の意味に使われるようになった。…
※「種姓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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