デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「稲葉高道」の解説
稲葉高道(初代) いなば-こうどう
安永7年生まれ。代々農業をいとなむかたわら尾張(おわり)(愛知県)常滑(とこなめ)で陶器をつくる。2代伊奈長三(ちょうざ)らとともに,轆轤(ろくろ)を使いはじめたという。名古屋藩の小納戸陶器御用をつとめ,文政年間に村方庄屋となり,新田をひらいた。天保(てんぽう)10年死去。62歳。通称は庄右衛門。
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...