日本歴史地名大系 「竜海院」の解説
竜海院
りゆうかいいん
[現在地名]岡崎市明大寺町 西郷中
三島山の南麓に位置する。満珠山と号し、曹洞宗。もと田原
<資料は省略されています>
とある。元亀二年(一五七一)三月晦日に没した広忠の後室真喜(戸田康光女)が境内に葬られ、酒井正親も天正四年(一五七六)に没して当寺に葬られた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
三島山の南麓に位置する。満珠山と号し、曹洞宗。もと田原
とある。元亀二年(一五七一)三月晦日に没した広忠の後室真喜(戸田康光女)が境内に葬られ、酒井正親も天正四年(一五七六)に没して当寺に葬られた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報