竹の園(読み)タケノソノ

デジタル大辞泉 「竹の園」の意味・読み・例文・類語

たけ‐の‐その【竹の園】

竹の生えている園。竹林ちくりん。竹の園生そのう。ちくえん。
中国の漢代、りょうの孝王が、東庭に竹を植えて修竹苑と称したところから》皇族異称。竹の園生。
「伝へ来て世々に変はらぬ―身にうき節を残さずもがな」〈新千載・雑中〉
[類語]やんごとない高貴尊い貴いノーブル貴族的みやびやか優雅優美みやび高雅典雅風雅優形やさがた上品ゆかしい奥ゆかしいしとやかたおやか女性的エレガントドレッシー婉麗えんれい優優典麗麗しい静淑優婉ゆうえん閑雅婉然えんぜん楚楚そそ窈窕ようちょう端麗温雅物柔らか気高い気品雅趣高尚つつましいつつましやかしおらしい清雅高踏雅致﨟長ろうたけるみやびる端雅都雅かみ富貴ふうき富裕リッチ有産階級お偉方偉いさんお偉いさんお歴歴大身たいしんセレブうえかた雲の上びと雲上人殿上人てんじょうびと貴顕貴族貴賓貴紳上流上流階級上流社会恐れ多いハイソサエティー栄達至高良家上種じょうず上﨟じょうろう金枝玉葉ロイヤルロイヤルファミリー王家王族王侯聖上直宮じきみや竹の園生そのう

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精選版 日本国語大辞典 「竹の園」の意味・読み・例文・類語

たけ【竹】 の 園(その)

  1. 竹の生えている園。竹藪。竹の園生。竹園(ちくえん)
    1. [初出の実例]「つたへきて世々にかはらぬ竹のその身にうきふしを残さずもがな〈承覚法親王〉」(出典:新千載和歌集(1359)雑中・一九〇四)
  2. ( 中国、漢の時代、梁の孝王の庭園に竹を多く植え、修竹苑と名づけたところから ) 皇族をいう。竹の園生。竹園。
    1. [初出の実例]「色かへぬ竹の園なる鶯はいくよろづ代の春をまつらん〈藤原公継〉」(出典:御室五十首(1198頃))

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「竹の園」の解説

たけのその【竹の園】

佐賀の日本酒。酒名は、昭和天皇即位を祝し、気品ある酒造りを目指して皇族を意味する「竹の園」と命名大吟醸酒本醸造酒などがある。平成16、17年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦西海134号、レイホウ。仕込み水は多良(たら)岳山系の伏流水蔵元の「矢野酒造」は寛政8年(1796)創業。所在地は鹿島市高津原。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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