日本歴史地名大系 「竹富村」の解説
竹富村
てーどうんむら
乾隆二年(一七三七)の調査報告(参遣状)によると竹富村は南北二六町・東西一六町余、人口一千七一人で、村番所のある玻座真村(人口七一三人)とその南の仲筋村(人口三五八人)の二小村からなり、風気はよいが石の多い平地で畑地は人口に比して少なく、家の材木も石垣島・西表島などから伐り出した。翌三年食料不足を解消するため、石垣島
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
乾隆二年(一七三七)の調査報告(参遣状)によると竹富村は南北二六町・東西一六町余、人口一千七一人で、村番所のある玻座真村(人口七一三人)とその南の仲筋村(人口三五八人)の二小村からなり、風気はよいが石の多い平地で畑地は人口に比して少なく、家の材木も石垣島・西表島などから伐り出した。翌三年食料不足を解消するため、石垣島
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新