等本(読み)とうほん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「等本」の解説

等本 とうほん

?-1506 室町-戦国時代画僧
豊後(ぶんご)(大分県)出身臨済宗の僧。雪舟等楊(せっしゅう-とうよう)の弟子等遠に,周文,雪舟の画法をまなぶ。山水・花鳥図をよくえがき,のこっている作品には扇面水墨画がおおい。京都で活躍したという。永正(えいしょう)3年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む