粟田口善法(読み)あわたぐち ぜんぽう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「粟田口善法」の解説

粟田口善法 あわたぐち-ぜんぽう

?-? 室町-戦国時代の茶人。
村田珠光(1423-1502)の弟子。「山上(やまのうえ)宗二記」によれば,京都粟田口にすみ,質素をとうとび,燗鍋(かんなべ)ひとつで食事をし,茶をたてたという。のち豊臣秀吉が伊勢(いせ)の釜師辻越後(つじ-えちご)に善法所蔵の茄子(なす)形の手取釜の写しをつくらせたという。本姓は田中。通称は兵部大輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む