細川繁氏(読み)ほそかわ しげうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「細川繁氏」の解説

細川繁氏 ほそかわ-しげうじ

?-1359 南北朝時代武将
細川顕氏(あきうじ)の子。観応(かんのう)3=正平(しょうへい)7年足利義詮(よしあきら)の将として京都での戦闘和泉(いずみ)の軍勢をひきいて南朝方を討つ。讃岐(さぬき)・土佐守護となり,九州の南朝方とたたかうため讃岐で兵をあつめるが,延文4=正平14年6月上旬急病死したといわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む