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細野豪志 ほその ごうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

細野豪志 ほその-ごうし

1971- 平成時代の政治家。
昭和46年8月21日生まれ。平成7年三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。12年衆議院初当選(当選6回,民主党)。民主党副幹事長,首相補佐官などをへて,23年内閣府特命担当(消費者及び食品安全)及び節電啓発担当並びに原子力発電所事故収束及び再発防止担当の国務相に任命される。同年野田連立内閣で環境相原発事故の収束及び再発防止担当・内閣府特命担当相(原子力損害賠償支援機構)につく。24年野田改造内閣・第2次改造内閣でも環境相に留任し,原発事故の収束及び再発防止担当,内閣府特命担当相(原子力行政)を兼務。同年党幹事長。27年党政調会長。京都府出身。京大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

細野豪志【ほそのごうし】

政治家。衆議院議員。京都府綾部市出身。滋賀県近江八幡市で育つ。県立彦根高校,京都大学法学部卒業。2000年衆議院選挙で静岡県7区から出馬(民主党公認),初当選。以後2009年まで連続4選を果たしている。2010年,菅直人代表の下で民主党幹事長代理。2011年1月の菅第二次改造内閣で内閣総理大臣補佐官。3.11福島第一原発事故を受けて原発事故全般への対応と広報を担当する。2011年6月内閣府特命担当大臣として入閣。国務大臣としての担当は,〈消費者及び食品安全〉〈節電啓発活動〉〈福島原発事故の収束及び原発事故再発防止の企画立案〉〈原子力損害賠償支援機構〉。同年9月の民主党代表選挙を受けて成立した野田佳彦内閣では環境大臣兼務で再任され,内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)としては退任,また,同担当大臣(原子力行政)への就任に伴い,同担当大臣(原子力賠償支援機構)からは外れた。菅,野田両政権では緊急の重要課題に起用され続けているが,党内的には小沢一郎に近いとされていた。野田第一次改造内閣,第二次改造内閣と連続して環境大臣兼内閣府特命担当大臣(原子力防災)兼務。2012年12月の衆院選の惨敗で民主党は政権を失い,党大会で野田の後任に海江田万里が代表に就任すると幹事長に起用されたが,2013年7月の参院選での民主党惨敗の責任をとり幹事長を辞任した。2014年12月海江田の代表辞任を受けた代表選に出馬したが,岡田克也に敗れた。細野は政調会長に就任。

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