
の未だ
(ひた)さざるものなり」とする。いずれも絡(から)み合い、纏(まと)いつきやすいものである。すべて巻きつけること、長く連なる状態にあるものをいう。
語抄に云ふ、絡
、多々理(たたり)〔名義抄〕絡 マク・イトマク・クサリ・クサル・ヨル・ツツム・モトホル・ユフ・シバル・マツフ・マトフ・メグレリ・メグル/絡石 ツタ/絡
タタリ
lakは同声。玉をまくを珞(らく)といい、竹を編んで作るを
(らく)という。
▶・絡頭▶・絡脳▶・絡幕▶・絡縛▶・絡縫▶・絡脈▶
絡・交絡・珠絡・織絡・断絡・纏絡・包絡・紡絡・脈絡・網絡・羅絡・絡絡・流絡・連絡・籠絡出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...