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給与住宅 きゅうよじゅうたく

大辞林 第三版の解説

きゅうよじゅうたく【給与住宅】

企業や官公庁などが給与の一部として与える住宅。社宅や官舎など。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

給与住宅
きゅうよじゅうたく

福利厚生的目的あるいは業務上、労働者管理の目的のために、会社や官公庁などが、その従業員、職員を居住させる住宅のこと。社宅、公務員宿舎、寮、寄宿舎などがある。
 過去には労働者管理的性格が強かったが、第二次世界大戦後、福利厚生的性格が強まるとともに、給与住宅そのものの役割が再検討され、労働者の持家取得を促進する総合住宅政策へと移行してきた。住宅建設戸数のなかで給与住宅の比率は低下してきている。なお給与住宅として建設されたもの以外に、一般の賃貸住宅などを利用した「借上(かりあげ)社宅」がある。[多治見左近]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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