コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

綿薬 めんやく

3件 の用語解説(綿薬の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

綿薬【めんやく】

主として火薬関係で用いられるニトロセルロースの別称。窒素含有量12.5%以上のものを強綿薬,10〜12%程度のものを弱綿薬という。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉の解説

めん‐やく【綿薬】

綿火薬

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

めんやく【綿薬 nitrocotton】

火薬に用いられるニトロセルロースの別名。窒素量12.5%以上のものを強綿薬gun cotton,10~12%のものを弱綿薬collodion cottonと呼んでいる。強綿薬はアルコール1,エーテル2の混合液,それぞれの単独液,水およびニトログリセリンに不溶,アセトン,酢酸,ニトロベンゼン,酢酸アミルなどに可溶である。弱綿薬はエーテルとアルコールの混合液その他の有機溶媒に可溶で,ニトログリセリンを膠化(こうか)させる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

綿薬の関連キーワードニトロセルロース無煙火薬ラッカーアセチルセルロース炸薬硝酸セルロース綿火薬ニトロセルロース膜ホロセルロースリグノセルロース

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone