総合学習(読み)ソウゴウガクシュウ

デジタル大辞泉の解説

そうごう‐がくしゅう〔ソウガフガクシフ〕【総合学習】

教科で学んだことを、一定の生活題材などによって総合し、認識の深化をはかる学習合科学習
[補説]平成14年(2002)に導入された「総合的な学習の時間」を略していうことがあるが、総合学習はそれ以前から行われている学習法である。→総合的学習

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

総合学習

児童や生徒が自分で課題を見つけて学び、考える力を身につけることが狙い。02年度から小中学校で本格的に始まった。「ゆとり教育」の象徴だったが、国際学力の調査で順位が下がった原因とされ、「脱ゆとり」路線に変わり、小学校は11年度、中学校は12年度から総合学習の時間が減った。

(2014-01-05 朝日新聞 朝刊 名古屋 1地方)

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百科事典マイペディアの解説

総合学習【そうごうがくしゅう】

小中高校で各校が地域や学校の実態に応じ,教科の枠をこえて特定の主題について総合的に学習を組織する教育課程。1998年の教育課程審議会答申で〈総合的な学習の時間〉の導入が提言され,学習指導要領改訂。小中学では,国際理解,情報,環境,福祉,健康などの課題が推奨されている。2002年度から実施されている。

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