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美保関[町] みほのせき

百科事典マイペディアの解説

美保関[町]【みほのせき】

島根県八束(やつか)郡,島根半島東端の旧町。主要部は美保湾に面し,西廻り海運の風待ち港,漁港,漁民の信仰を集める美保神社の鳥居前町として発展。漁業,水産加工が盛ん。
→関連項目大山隠岐国立公園

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世界大百科事典 第2版の解説

みほのせき【美保関[町]】

島根県北東部,島根半島東端,八束(やつか)郡の町。人口7290(1995)。南の美保湾に面する美保関港は天然の良港で,古くから日本海側の要港であり,また〈えびす様〉として全国の信仰を集める美保神社の門前町としても発展した。1902年水産会社が創立され,京阪方面への水産物の販路を開いたが,明治末の山陰本線の開通(京都から出雲市まで)など陸上交通の発達により,港は地元漁業の基地にすぎなくなった。民謡《関の五本松》で知られる五本松公園は港の背後の丘の上にある。

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