日本歴史地名大系 「羽津城跡」の解説
羽津城跡
はづじようあと
同年頃羽津氏は、領内羽津浦に新警固を設けたがその停止を求める神宮との間で争いとなった。新警固は、同五年頃より伊勢湾の各地に設けられた海上関で、警固役と称する関銭を徴収した。設置者は、守護・北畠氏・長野氏をはじめ、その被官の在地領主層。同年には七ヵ所あったことが確認できる(文明五年六月日「外宮庁宣写」文明年中宮司引付)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
同年頃羽津氏は、領内羽津浦に新警固を設けたがその停止を求める神宮との間で争いとなった。新警固は、同五年頃より伊勢湾の各地に設けられた海上関で、警固役と称する関銭を徴収した。設置者は、守護・北畠氏・長野氏をはじめ、その被官の在地領主層。同年には七ヵ所あったことが確認できる(文明五年六月日「外宮庁宣写」文明年中宮司引付)。
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