耳朶に触れる(読み)ジダニフレル

精選版 日本国語大辞典 「耳朶に触れる」の意味・読み・例文・類語

じだ【耳朶】 に 触(ふ)れる

  1. 耳にはいる。聞き及ぶ。聞こえる。
    1. [初出の実例]「唯々世人の耳朶に触れたる要項は政務次官〈略〉創設の議の否決せられたるの一事のみ」(出典:東京日日新聞‐明治三〇年(1897)一月七日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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