聖地キャンディ(読み)せいちキャンディ

世界遺産詳解 「聖地キャンディ」の解説

せいちキャンディ【聖地キャンディ】

1988年に登録された世界遺産文化遺産)。スリランカのセントラル州の州都キャンディは、15世紀から19世紀初頭まで、シンハラ朝の首都で、この間、政治経済宗教文化の中心となった。ここには、王権権威を保証する仏陀犬歯を祀る仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)がある。◇英名はSacred City of Kandy

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む