世界遺産詳解 「聖地キャンディ」の解説 せいちキャンディ【聖地キャンディ】 1988年に登録された世界遺産(文化遺産)。スリランカのセントラル州の州都キャンディは、15世紀から19世紀初頭まで、シンハラ朝の首都で、この間、政治、経済、宗教、文化の中心となった。ここには、王権の権威を保証する仏陀の犬歯を祀る仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)がある。◇英名はSacred City of Kandy 出典 講談社世界遺産詳解について 情報