職仁親王(読み)よりひとしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「職仁親王」の解説

職仁親王 よりひとしんのう

1713-1769 江戸時代中期,霊元天皇皇子
正徳(しょうとく)3年9月10日生まれ。享保(きょうほう)元年有栖川宮(ありすがわのみや)家5代をつぎ,11年親王となる。学問をこのみ,とくに書道,和歌にすぐれ桃園後桜町天皇師範をつとめた。書の有栖川流は親王からはじまる。明和6年10月22日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「職仁親王」の解説

職仁親王 (よりひとしんのう)

生年月日:1713年9月10日
江戸時代中期の皇族。有栖川宮家第5代
1769年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む