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職仁親王 よりひとしんのう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

職仁親王 よりひとしんのう

1713-1769 江戸時代中期,霊元天皇の皇子。
正徳(しょうとく)3年9月10日生まれ。享保(きょうほう)元年有栖川宮(ありすがわのみや)家5代をつぎ,11年親王となる。学問をこのみ,とくに書道,和歌にすぐれ桃園・後桜町天皇の師範をつとめた。書の有栖川流は親王からはじまる。明和6年10月22日死去。57歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

職仁親王

没年:明和6.10.22(1769.11.19)
生年:正徳3.9.10(1713.10.28)
江戸中期の皇族。有栖川宮家第5代。霊元天皇の第16皇子。好学で,烏丸光栄について和歌・書を学んだ。ことに書は,曲折の多い奇癖を持つが,筆力に富んだ迫力ある書風で,桃園,後桜町天皇の師範となるなど,能書として知られる。また,この書風は有栖川家の歴代に受け継がれ,有栖川流と呼ばれる

(島谷弘幸)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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