脂ギッシュ(読み)アブラギッシュ

デジタル大辞泉 「脂ギッシュ」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐ギッシュ【脂ギッシュ】

[形動]《脂ぎる+エネルギッシュからの造語》俗に、顔などに脂が浮いているさま。また、精力的ではあるがしつこさを感じさせるさま。「脂ギッシュな肌」「脂ギッシュな男」
[類語]ぎたぎたぎとぎとこてこてねっとりこってり脂ぎる脂っこいオイリー濃厚濃い濃密深いこまやか濃度色濃いくどいしつこい毒毒しいごてごて

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む