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腎盂・尿管腫瘍 じんうにょうかんしゅようtumor of renal pelvis and ureter

世界大百科事典 第2版の解説

じんうにょうかんしゅよう【腎盂・尿管腫瘍 tumor of renal pelvis and ureter】

腎盂は広義には腎臓の一部であるが,発生学的には腎臓の実質とは異なり尿管と同一の由来である。したがって,ここに発生する腫瘍も腎癌など腎実質の腫瘍とは性質を異にするため,腎盂尿管腫瘍として別にとりあつかうのが普通である。腎盂と尿管は膀胱と同じく,移行上皮と呼ばれる尿路系に特有な上皮細胞で覆われている。主としてこの上皮細胞から発生する腫瘍が腎盂・尿管腫瘍で,良性の乳頭腫と悪性の癌がその大部分を占めている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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