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腕を引く ウデヲヒク

デジタル大辞泉の解説

腕(うで)を引・く

侠客(きょうかく)などが、誓いのしるしにを刃物で切って血を出す。
「お坊吉三、お嬢吉三と顔見合はせ…二人とも我が―・く」〈伎・三人吉三

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

うでをひく【腕を引く】

立てた誓いが偽りでないことを示すために腕に刀を当てて引き血を出す。 「慥たしかなついでに固めはどうする。おお腕ひかうか、血を吞まうか/浄瑠璃・夏祭」

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