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自然教育園 シゼンキョウイクエン

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デジタル大辞泉の解説

しぜん‐きょういくえん〔‐ケウイクヱン〕【自然教育園】

東京都港区にある庭園。中世豪族の屋敷跡といわれ、江戸時代は高松藩主松平頼重下屋敷明治時代は火薬庫、大正時代には御料地となった。昭和24年(1949)文部省の所管となり、一般公開。昭和37年(1962)より国立科学博物館付属自然教育園となる。広葉樹林や湿地帯を有し、昆虫・鳥類などが多種生息する。天然記念物および史跡。

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世界大百科事典内の自然教育園の言及

【国立科学博物館】より

…太平洋戦争で施設および収集資料に大きな被害をうけたが,戦後,国立科学博物館と改称するとともに,理工学館を増設する等,拡充整備を進め,57年以降は自然史研究センターとしての機能を果たすため自然史部門の機構と施設の拡充が行われた。 現在は庶務,事業の管理部門と,自然史系には動物,植物,地学,人類の4研究部18研究室,理工系には理工学研究部4研究室があり,付属施設として筑波実験植物園(約14ha)と付属自然教育園(約20ha)があり,上野本館のほか,新宿地区に自然史研究部門のための分館がある。所蔵標本は自然史部門約120万点,理工学部門約2万点,所蔵図書約6万冊で,各研究部門ごとの研究報告をはじめ,各種の刊行物がある。…

【国立自然教育園】より

…この火薬庫と宮内省の時代をあわせて約70年の間,人工が加えられなかったことが,自然性を保持した原因である。49年文部省所管の自然教育園として一般公開され,天然記念物および史跡に指定,62年国立科学博物館付属となり,自然教育,自然保護の研究ならびに指導にあたっている。【田中 正大】。…

※「自然教育園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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