津波や土砂災害、豪雨による浸水など過去の自然災害を記録した石碑や供養塔。国土地理院が2019年に伝承碑の地図記号を制定し、自治体からの申請を受けて順次登録している。学校での防災地図作りや街歩きに利用してもらい、教訓の普及と将来の被害軽減につなげる狙い。ウェブ上の「地理院地図」や、災害リスクを示す「ハザードマップポータルサイト」で碑の所在地、写真、災害名や碑文の概要を見ることができる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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