臼田畏斎(読み)うすだ いさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「臼田畏斎」の解説

臼田畏斎 うすだ-いさい

1645-1690 江戸時代前期の儒者。
正保2年生まれ。備前岡山藩家老日置(へき)家の家臣。天和(てんな)2年同家をさり,母の姓を名のる。京都で藤井懶斎(らんさい),中村惕斎(てきさい)らとまじわる。儒学をおしえることをこのまず,薬をねって生計とし,学問をつづけた。母親への孝養で知られた。元禄(げんろく)3年10月7日死去。46歳。本姓は坂口。名は可久。通称は二郎介。
【格言など】生は生に任し,死は死に任す(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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