コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

船舶無線通信 せんぱくむせんつうしん

1件 の用語解説(船舶無線通信の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

せんぱくむせんつうしん【船舶無線通信】

船舶における無線通信は,航行中の船舶が火災,沈没等重大かつ急迫の危険に陥ったときに救助を求める遭難通信等人命財貨の保全のための通信をはじめ,船舶の旅客,乗組員とその家族との間の公衆通信や,船舶の効率的な運航を図るために海運事業者等との間に情報を提供しまたは指示を求める運航管理通信など,陸上と船舶または船舶相互間を結ぶ唯一の連絡手段として活用されている。このように船舶の無線通信は,船舶の安全運航等に必要不可欠のものとして重要な役割を果たしているが,外国の海岸局(船舶の無線通信の相手方となる陸上の無線局)や外国の船舶局(船舶の無線局)とも通信を行うため,国際条約等によって厳しい要件が課せられ,統一が図られている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

船舶無線通信の関連キーワード船舶登録船舶法無線通信航行区域船難海岸局舷灯標識灯船舶普通期間保険船舶不稼働損失保険

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone