色立(読み)イロダテ

精選版 日本国語大辞典 「色立」の意味・読み・例文・類語

いろ‐だて【色立】

  1. 〘 名詞 〙 俳諧連句の付合(つけあい)で、前句に対して色彩の取り合わせで軽く付ける手法。各務支考(かがみしこう)の説いた俳諧の付け方である七名八体(しちみょうはってい)のうち七名の一つ
    1. [初出の実例]「拍子と色立(イロダテ)会釈(あしらひ)模様」(出典:俳諧・俳諧古今抄(1730)下)

いろ‐たて【色立】

  1. 〘 名詞 〙 色の配合。色つき。
    1. [初出の実例]「ひんかし山殿よりもく六そひて十色いろたて見ことにたひたたしうまいる」(出典:御湯殿上日記‐長享二年(1488)六月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む