デジタル大辞泉
「花大根」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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はな‐だいこん【花大根】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 「はなだいこ」とも ) 花の咲いた大根。《 季語・春 》
- [初出の実例]「大原や日和定まる花大根」(出典:山廬集(1932)〈飯田蛇笏〉明治四四年)
- ② アブラナ科の多年草。ヨーロッパおよび西アジアの原産で、鑑賞用として栽培する。園芸植物としては二年草として扱う。初夏に紅紫色や白色などの花が咲き、芳香がある。
- ③ 「しょかつさい(諸葛菜)」の俗称。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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花大根 (ハナダイコン)
学名:Orychophragmus violaceus
植物。アブラナ科の二年草
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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