諸葛菜(読み)ショカツサイ

デジタル大辞泉の解説

しょかつ‐さい【諸葛菜】

アブラナ科の一年草。高さ30~60センチ。根は白くまっすぐ伸び、葉はダイコンに似る。3~5月、藤色の4弁花を総状につける。中国の原産で江戸時代に渡来。むらさきはなな。はなだいこん。 春》「足元にともるむらさき―/時彦」

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大辞林 第三版の解説

しょかつさい【諸葛菜】

アブラナ科の一年草。中国原産。根生葉は羽裂しダイコンの葉に似る。高さ30~60センチメートル。春、紫色の四弁花をまばらな総状花序につける。花壇などに植えるが、こぼれ種でよく増える。俗にハナダイコンともいう。紫金草しきんそう。オオアラセイトウ。ムラサキハナナ。 [季] 春。 《 病室にむらさき充てり- /石田波郷 》

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