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茶会記 チャカイキ

デジタル大辞泉の解説

ちゃかい‐き〔チヤクワイ‐〕【茶会記】

茶会の日時・場所・道具立て懐石膳献立、参加者の名前などを記したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちゃかいき【茶会記】

茶会の日時・場所・道具建て・会席膳の献立などを記したもの。茶会に参加した人名を記す場合もある。特に、古い茶会記は文献資料として貴重。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の茶会記の言及

【茶事】より

…ただ,この区別を強調する必要のなかった,千利休を中心とする時代には,茶事という表現はなく,すべて茶会と呼ばれ,その茶会の記録,すなわち会記には,懐石の献立が含まれている。利休時代の茶会記をみると,その構成は今日の茶事と基本的に一致しているが,今日ではその様式が整備されて画一化しているのに対し,きわめて自由な対応を示している。それは茶の湯が日常生活それ自体に深く根ざしているところから,今日のような順序次第・約束事にとらわれない,臨機応変の処置がつねに要求されていたのである。…

※「茶会記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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