莩源氏陸奥日記(読み)ミバエゲンジミチノクニッキ

精選版 日本国語大辞典 「莩源氏陸奥日記」の意味・読み・例文・類語

みばえげんじみちのくにっき【莩源氏陸奥日記】

  1. 歌舞伎脚本。時代物。一幕。河竹黙阿彌作。明治一九年(一八八六)東京新富座初演。「義経記」により、義経が、伊勢三郎義盛の隠れ家に宿り、主従の約を結び、奥州へ向かうまでを脚色以後、新歌舞伎十八番の一つ「伊勢三郎」として上演

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「莩源氏陸奥日記」の解説

莩源氏陸奥日記
ふたばげんじ むつにっき, みばえげんじ みちのくにっき

歌舞伎・浄瑠璃外題
初演
明治19.12(東京・新富座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む