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落落 ラクラク

デジタル大辞泉の解説

らく‐らく【落落】

[ト・タル][文][形動タリ]
度量が大きくてこだわらないさま。
「幸に胆勇―たるアゼシラウス王の在る有て」〈竜渓経国美談
物が落ちたり倒れたりしているさま。
「無数の岩が―として其処(そこら)一面に重なっているのだから」〈独歩帰去来
まばらでもの寂しいさま。
「―たる戸庭、人見えず」〈本朝文粋・一〉

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大辞林 第三版の解説

らくらく【落落】

( トタル ) [文] 形動タリ 
まばらでさびしいさま。
心が広くて小事にこだわらないさま。 「何ぞ-として光明に歩まざる/欺かざるの記 独歩」 「洒洒しやしや-」
物が落ち、または倒れるさま。 「無数の岩が-として其処そこら一面に重なつて居るのだから/帰去来 独歩

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