薊県長城(読み)けいけんちょうじょう

世界の観光地名がわかる事典 「薊県長城」の解説

けいけんちょうじょう【薊県長城】

中国の河北省天津市から北へ約42kmにある、薊県域内で唯一の関所。非常に険峻な地形を利用したこの関所は、北側からの侵入を防ぐ役目を果たしていた。また、薊県と河北省興隆県の間を結ぶ主要な街道でもあった。北斉時代の創建で、大規模な改修は隋・明時代になってからのことである。東西に延びる長城の内部には博物館や石碑があり、黄崖正関と書かれた楼閣も残されている。◇「黄崖関」という名称なので、「黄崖関長城」とも呼ばれている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む