藤原範茂(読み)ふじわらの のりしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原範茂」の解説

藤原範茂 ふじわらの-のりしげ

1184-1221 鎌倉時代の公卿(くぎょう)。
元暦(げんりゃく)元年生まれ。藤原範季(のりすえ)の子。母は平教盛(のりもり)の娘。後鳥羽(ごとば)上皇の近臣。承久(じょうきゅう)2年参議,従三位となる。承久の乱に際して源有雅(ありまさ)とともに上皇方の軍をひきい,宇治で敗北。鎌倉に護送される途中,承久3年6月18日相模(さがみ)(神奈川県)の早川で入水(じゅすい)した。38歳。通称は甲斐(かい)宰相。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む