日本歴史地名大系 「虫生岩戸村」の解説
虫生岩戸村
むしういわとむら
江戸時代の中頃までは虫生村・岩戸村の二村で、正保国絵図に虫生村(高一六石余)と岩殿村(無高)とがみえる。延宝七年(一六七九)の越州四郡高帳には虫生岩戸村とみえ高一六石四斗余、「此所船寄有之」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代の中頃までは虫生村・岩戸村の二村で、正保国絵図に虫生村(高一六石余)と岩殿村(無高)とがみえる。延宝七年(一六七九)の越州四郡高帳には虫生岩戸村とみえ高一六石四斗余、「此所船寄有之」とある。
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