コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

行快 ぎょうかい

1件 の用語解説(行快の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ぎょうかい【行快】

鎌倉時代前期の仏師。生没年不詳。快慶の弟子で,1221年(承久3)ころ京都大報恩寺の本尊釈迦如来座像を造る。1219年の長谷寺十一面観音像の再興造営には快慶を補佐して当たり,光背を造ったという記録がある。また,1251年(建長3)から66年(文永3)の間に造営された蓮華王院(三十三間堂)の千体千手観音の1体に彼の銘があり,大報恩寺像とともに快慶の影響が認められる。【佐藤 昭夫】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

行快の関連キーワード快慶定慶栄快行快(1)康運幸有実眼定覚宗慶(1)長快(2)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

行快の関連情報