コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

宝寿院 ほうじゅいん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宝寿院
ほうじゅいん

和歌山県高野町にある高野山真言宗の大本山。本尊は大日如来藤原師輔の子深覚を開山とし,無量寿院と呼ばれていたが,1913年宝性院と合併して宝寿院となった。宝性院は法性覚円房を開山とし,初め法性院と称していたが,中世に宝性院と改名したらしい。両院とも学問寺として有名であった。国宝として唐代の『文館詞林残巻』 (1巻) を所蔵するほか,唐代の『大般若経断簡』 (1巻) ,平安時代の『金銅三鈷』などの重要文化財を伝える。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

宝寿院の関連キーワード高岡 隆心水原 堯栄金山 穆韶高野山文書行快(2)

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android