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宝寿院 ほうじゅいん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宝寿院
ほうじゅいん

和歌山県高野町にある高野山真言宗の大本山。本尊は大日如来藤原師輔の子深覚を開山とし,無量寿院と呼ばれていたが,1913年宝性院と合併して宝寿院となった。宝性院は法性覚円房を開山とし,初め法性院と称していたが,中世に宝性院と改名したらしい。両院とも学問寺として有名であった。国宝として唐代の『文館詞林残巻』 (1巻) を所蔵するほか,唐代の『大般若経断簡』 (1巻) ,平安時代の『金銅三鈷』などの重要文化財を伝える。

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