精選版 日本国語大辞典 「行掛」の意味・読み・例文・類語
ゆき‐がかり【行掛】
いき‐がかり【行掛】
ゆき‐がけ【行掛】
- 〘 名詞 〙 行こうとする時。また、行くついで。いきがけ。
- [初出の実例]「されども彌次郎兵衛喜多八は、東海道を行がけの元気には似もつかず」(出典:滑稽本・続膝栗毛(1810‐22)四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...