デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「行海」の解説
行海(2) ぎょうかい
天仁(てんにん)2年生まれ。源行宗(ゆきむね)の子。山科勧修(かじゅう)寺の寛信から真言をまなび,灌頂(かんじょう)をうける。承安(じょうあん)2年権大僧都(ごんのだいそうず),東寺二長者。勧修寺に慈尊院をひらいた。治承(じしょう)4年12月18日死去。72歳。通称は三位律師。著作に「勧流諸師印信大事集」「行海記」など。
[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...