行(き)着く(読み)イキツク

デジタル大辞泉の解説

いき‐つ・く【行(き)着く】

[動カ五(四)]ゆきつく

ゆき‐つ・く【行(き)着く】

[動カ五(四)]
目的地に着く。到着する。いきつく。「道に迷ったすえ、やっと―・く」
事が最終的な局面を迎える。限界に達する。いきつく。「事態は―・くところまで来た」
すっかり酒に酔う。いきつく。
「大臣より先へ酒に―・き」〈浮・禁短気・六〉
すっかり夢中になる。ほれこむ。いきつく。
「小田巻といふ太夫、かの男に―・いて」〈浄・嫗山姥
一面にゆきわたって付く。
「白き物の―・かぬ所は、まことにくろき庭に雪のむら消えたる心地し」〈能因本枕・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android