被災ローン減免制度(読み)ヒサイローンゲンメンセイド

デジタル大辞泉の解説

ひさいローンげんめん‐せいど【被災ローン減免制度】

東日本大震災の影響で、住宅ローンなどの返済が困難になった人を対象とする私的整理制度。義捐(ぎえん)金支援金のほかに原則として500万円までの現預金を手元に残し、残りの現貯金と土地の買い上げ代金をローンの返済にあて、残った債務は免除される。個人版私的整理ガイドライン。→私的整理

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

被災ローン減免制度

東日本大震災で被災した自宅の住宅ローンなどを圧縮できる制度被災者は土地などの資産を手放して返済に充てるかわりに、義援金や支援金、500万円までの預貯金を手元に残すことができる。帳消しになった分は銀行が負担、弁護士費用は国が負担する。

(2013-05-23 朝日新聞 朝刊 2社会)

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