デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西国兵五郎」の解説
西国兵五郎(初代) さいこく-ひょうごろう
明暦2年生まれ。寛文末ごろから江戸の舞台にたち,貞享(じょうきょう)3年ごろ市村座で大名題(おおなだい)となる。江戸道外方(どうけがた)の開山(かいさん)といわれ,上方の道外方金沢五平次とならび称された。宝永2年12月9日(一説に11月11日)死去。50歳。前名は西国東五郎。俳名は可楽。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...