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見通し みとおしinsight

翻訳|insight

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

見通し
みとおし
insight

洞察ともいう。 (1) 内観的な心理学では,あるものの意味を直接了解すること。 (2) ゲシュタルト心理学における重要な概念の一つ。問題の解決に際して,それまでの経験によるのではなく,また反復により次第に正反応が強められるのではなく,突然解決への道が理解されること,ないしはその過程。その場合,問題場面において「こうすればこうなる」という目標と手段との間の関係について,新しい認知構造が出現する。 (3) 精神医学精神療法において,患者が自分自身の心的葛藤などについて気づき,理解に到達すること。

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デジタル大辞泉の解説

み‐とおし〔‐とほし〕【見通し/見透し】

《「みどおし」とも》初めから終わりまで見つづけること。「朝からテレビの―だ」
さえぎるものがなく遠くまで見えること。また、その場所。「―のきく展望台」
人の心や目に見えない内面の物事を見抜くこと。洞察。「何でもお―だ」
物事のなりゆきや、将来のことを予測すること。「復旧の―がつかない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みとおし【見通し】

遠くの方まで見えること。 「 -の悪い曲がり角」 「 -のきく高台」
(多く「お見通しだ」の形で)他人の本心や考えなどを見抜くこと。洞察。 「神様はすべてお-だ」 「そんなことは先刻お-だ」
未来の事まで予測すること。 「先の-が立つ」 「 -のきく人」 「 -が甘い」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の見通しの言及

【洞察】より

…動物心理学用語。〈見通し〉ともいわれる。ヒトないし動物がある困難な情況に直面したとき,突然,解決手段を見いだして,その情景の目的にかなった行動をとるような場合の心的過程を説明する概念で,ゲシュタルト心理学に由来する。…

※「見通し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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