豊水(読み)ホウスイ

デジタル大辞泉 「豊水」の意味・読み・例文・類語

ほう‐すい【豊水】

水量がゆたかなこと。「豊水期」

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精選版 日本国語大辞典 「豊水」の意味・読み・例文・類語

ほう‐すい【豊水】

  1. 〘 名詞 〙 水量がゆたかなこと。また、その水。
    1. [初出の実例]「豊水期渇水期を問わず」(出典:原子と椎茸と(1954)〈吉村昌光〉六)

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デジタル大辞泉プラス 「豊水」の解説

豊水

福島県栃木県静岡県東京都茨城県福井県などで生産されるナシ。中生の赤ナシ果実は400グラム程度と大きめで、果肉は白く柔らかく果汁が多い。甘みが強くやや酸味もある。農研機構果樹研究所による育成品種で、1972年に命名公表

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