デジタル大辞泉 「象亀」の意味・読み・例文・類語 ぞう‐がめ〔ザウ‐〕【象亀】 リクガメ科の大形のカメの総称。陸生では最大で、甲長1メートル以上にもなる。サボテン・草・木の葉などを食う。インド洋のアルダブラ諸島、太平洋のガラパゴス諸島に分布するが、乱獲のため絶滅に瀕ひんし、国際保護動物に指定されている。[類語]亀・海亀・玳瑁たいまい・石亀・緑亀・鼈すっぽん・噛付亀 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「象亀」の意味・読み・例文・類語 ぞう‐がめザウ‥【象亀】 〘 名詞 〙 リクガメ科の大形のカメの俗称。陸生カメの代表的な大形種。甲長一メートル、体重一〇〇キログラムを超す。太平洋のガラパゴス諸島、インド洋のアルダブラ諸島にすむ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「象亀」の解説 象亀 (ゾウガメ) 動物。リクガメ科に属する陸生では最大のカメ類の俗称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by