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賃金審議会 ちんぎんしんぎかい

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世界大百科事典 第2版の解説

ちんぎんしんぎかい【賃金審議会】

政府が法定最低賃金を決定するさい,あらかじめ諮問する機関を設け,それの答申を得て決定する方式があり,その機関を賃金審議会という。一般に,労・使各代表のほか中立または学識経験者からなる3者構成である。イギリスの賃金審議会は,労使代表の妥協への斡旋(あつせん)をするのが中立委員の任務であると考えられ,最低賃金のほか,所定労働時間,有給休日,年次有給休暇,超過労働に対する割増率をも決める権限が与えられており,業種別に40以上も設けられている。

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