普及版 字通 「辺牆」の読み・字形・画数・意味
【辺牆】へんしよう(しやう)
を
きし時、土を
して之れを爲(つく)り、錐(きり)を以て刺入すること一寸ならば、
ち工人を
し、其の骨
を
(あは)せて之れを
くと。~
時戚將軍、
鎭(けいちん)の邊牆を
くに、一人をも
(りく)せず、
にして功
る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
を
きし時、土を
して之れを爲(つく)り、錐(きり)を以て刺入すること一寸ならば、
ち工人を
し、其の骨
を
(あは)せて之れを
くと。~
時戚將軍、
鎭(けいちん)の邊牆を
くに、一人をも
(りく)せず、
にして功
る。
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… 明は長城を北防の第一線として膨大な駐屯軍を配備し,区域を分けて防衛を担当させたが,これを九辺鎮と称する。明代には長城を辺牆とよんだが,北辺の辺牆のほかに,遼東辺牆とよばれるものがあり,山海関から東へ進み,遼寧省瀋陽・開原付近に及び,南下して鴨緑江岸に達していた。これは満州民族の侵掠に備えて設けられたものである。…
※「辺牆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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