(読み)シャ

精選版 日本国語大辞典 「這」の意味・読み・例文・類語

はいはひ【這】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「はう(這)」の連用形名詞化 )
  2. 囲碁で、相手の石の下側をノビること。ふつう二線または三線のノビについていうが、まれに四線もある。
  3. 屋根から忍びこむ泥棒
    1. [初出の実例]「『這(は)い』(屋根から忍びこむ泥棒)みたいにオカルズタイ(屋根伝い)に逃げて」(出典:いやな感じ(1960‐63)〈高見順〉二)

はほ【這】

  1. 動詞「はう(這)」の連体形にあたる、上代東国方言。
    1. [初出の実例]「道の辺の荊(うまら)の末(うれ)に波保(ハホ)豆のからまる君を別(はか)れか行かむ」(出典:万葉集(8C後)二〇・四三五二)

はおはほ【這】

  1. はほ(這)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む