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通気組織 ツウキソシキ

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デジタル大辞泉の解説

つうき‐そしき【通気組織】

植物の細胞間隙が連続して網状または管状となっているもの。水蒸気や空気の流通を行う。

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大辞林 第三版の解説

つうきそしき【通気組織】

細胞間隙が連続して網状あるいは管状となり、空気や水蒸気の流通を行う植物の組織。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

通気組織
つうきそしき

植物体の柔組織のうち、とくに細胞間隙(かんげき)が発達し、互いに連結して網目状または管状になり、空気や水蒸気などの気体の流通に適している組織をいう。このような細胞間隙は、表皮にある気孔や皮目(ひもく)を通じて外界とつながっている。通気組織は水生植物に顕著にみられ、とくに根が水底の泥中に、葉が水上に浮遊または立ち上がっているものでは植物体全体にみられる。また、葉あるいは植物体全体が浮遊する水草では、通気組織が「浮き」の役目を果たしている。[相馬研吾]

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